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[解説]のび太が、ジャイアンに貸した傑作漫画『海の王子』は第2巻であった。その表紙には、「藤子不二雄」と「しんさくまんが ウルトラB連載」と書かれていた。

海の王子:1959年に『週刊少年サンデー』の創刊号から連載され、1961年14号まで続いた。また、『別冊少年サンデー』や小学館の学年誌にも掲載された。藤子不二雄初の週刊誌連載漫画である。世界各地で起きる悪者組織による事件を海の王国に住む王子カインと妹のチマが解決する。海の王子側のキャラクターを藤本弘(藤子・F・不二雄)が担当し、悪者側のキャラクターを安孫子素雄(藤子不二雄A)が担当するという、藤子不二雄の二人の絵の特徴を生かし、最高に仕上がっている傑作である (ウィキペディアによる)

海の王子:海底王国カインの王子とその妹チマが、無敵のロケットはやぶさ号で、日本の科学者チエノ博士たちと協力し人類のために悪と闘う海洋冒険SF漫画。当初は高垣葵の原案に基づく。『週刊少年サンデー』 の創刊号から連載された、藤子不二雄の初めての週刊連載漫画である。初出『週刊少年サンデー』(小学館)1959年1号~1961年14号(現代漫画博物館による)

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